データサイエンス事業部 システム部
SYS(システム担当) Y. K.

2011年入社

01仕事の内容を教えてください。

治験やPMS(販売後調査)では、医薬品の症例報告や患者さまの情報など、さまざまなデータを収集します。近年はこれらのデータを電子化してマネジメントするEDCが主流となりつつありますが、私が所属するシステム部は、EDCのシステムやデータベースの構築をはじめ、あらゆる形式で届くデータを、今後の承認申請に欠かせないCDISC(Clinical Data Interchange Standards Consortium)標準のSDTM形式へSAS(Statistical Analysis System)を使って変換するなど、当社のITソリューションの“縁の下の力持ち”的な役割を担っています。私はEDCシステムのさまざまなプラットフォームをクライアントのご要望に合わせてカスタマイズしてフォームやデータベースを構築しているほか、SDTM形式へのデータ変換などを担当しています。

02仕事のやりがいを教えてください。

私自身、入社時はシステムやデータベースを構築する知識やスキルを身につけていませんでしたが、上司や先輩のサポートのおかげで、次第にできることが増えていきました。今も勉強の日々ですが、仕様書に合わせたシステムやデータベースを構築できるようになるなど、仕事を通して、成長を実感できることがやりがいとなっています。現在はチームリーダーという立場でもあり、メンバーが作成した設計仕様書やシステムテスト計画書といったドキュメントのチェックなど、教育・指導にも力を入れています。医学・薬学の知識が活かせる楽しさもありますし、私と同じように、メンバーのみんなにもできることが増える喜びや楽しさを体感して欲しいと思います。

03ACメディカルに入社を決めた理由は?

大学で臨床検査技師の資格を取得し、大学院でも臨床検査に関する研究を行っていました。就職活動は医療系の仕事に就くことを目指していましたが、臨床開発に関わるさまざまな業務を担当できると思い、CROを志望しました。ACメディカルへの入社は、人事担当者をはじめ、選考の一環の座談会でお話しできた社員の方々の、アットホームで気さくな人柄にふれたことです。総合職で入社しましたが、導入研修時に体験したデータベース構築の業務に興味を持ち、自らシステム部への配属を希望しました。

04ACメディカルらしさを感じるところは何ですか?

IT企業を母体とする当社は、ITを用いたシステム開発による効率的なデータマネジメントに強みを持っています。Rave、InForm、DATATRAK、Viedocの4社のEDCシステムを駆使して、クライアントのご要望に合わせてカスタマイズすることができ、小規模から大規模まで、あらゆる試験に対応したシステムをクライアントへ提案できます。当社の規模でこれら4社のEDCシステムを扱える会社は、業界内でもわずかでしょう。プロジェクトの受託数を考えても、当社へのニーズがますます高まっていることを実感しています。私自身もシステム開発やデータベース構築に関する幅広い知識や経験を蓄えることができ、日々スキルアップできる環境で仕事に取り組めています。

05今後のキャリアプランを教えてください。

今は目の前の仕事にきちんと取り組み、スキルを磨くことで、できることをもっともっと増やしていくことが一番の目標と言えます。私はついつい自分で仕事を抱え込んでしまうタイプですので、チームのメンバーにバランスよく仕事を割り振り、一緒に仕事の達成感を共有したり、ともに成長できるような環境を整えていきたいと考えています。

1日の流れ

  • 9:00
    朝礼

    システム部にて当日の伝達事項の連絡。

  • 9:10
    メールチェック

    社内、お客さまからのメール確認。

  • 9:30
    仕様書の作成/確認

    システムに設定するチェックを規定したドキュメントの作成や後輩の作成したドキュメントの確認。

  • 10:30
    プログラムの作成

    作成された仕様書に従い、チェックプログラム等の作成。

  • 11:30
    移動/昼食

    午後のお客さまとの打ち合わせのため、少し早めの昼食。

  • 13:00
    お客さまとの打ち合わせ

    使用するシステムに対するお客さまの要求事項の確認や進捗状況の確認。

  • 16:00
    仕様書の再確認

    午前中に後輩に修正指示をしたドキュメントの再確認。

  • 17:00
    納品物の作成

    お客さまへ納品するドキュメントの最終確認や発送準備。

  • 18:00
    退社

    今日はノー残業デーなので同僚と食事会。

応募者へのメッセージ知識やスキル以上に向上心を持って入社してください
入社前にITに関する知識やスキルはなくても、研修や先輩社員を通してしっかりと身につけることができます。成長のための向上心を常に持ちながら、IT分野から医薬品開発を支える仕事に取り組んでください。